あなたの意志が
未来に生きます。
「献体」は、優れた医療人を育てるための
人生最期の社会貢献です。
医学・歯学教育の
発展のために。
「献体」は、医学・歯学の人体解剖教育や研究のために自分の遺体を大学に提供すること、「献眼」は目の不自由な方に角膜を提供することです。私たち不老会は、愛知県および岐阜県美濃地方で、献体・献眼を通して医療の進歩に貢献してきたボランティア組織です。
医学部・歯学部のカリキュラムには
「遺体解剖実習」が必ず組み込まれており、
献体は、学生や医師・歯科医師の教育・訓練のために
欠かすことのできないものです。
不老会は、愛知県内で医学部・歯学部を持つすべての大学と連携しています。
“解剖学学習は、自らのご意志により、ご遺体を医学教育・研究のために捧げるという、崇高な精神によって支えられております。”
名古屋大学 医学部長
“人体構造の理解は、疾病の成り立ちや診断、手術手技などの治療法開発の基盤となるものです。”
名古屋市立大学 医学部長
“自分の体を医学のために役立てようと考えた人たちの会ができ、大学で系統解剖の教育ができるのはこうした人たちのおかげです。”
愛知学院大学 歯学部長
“ご献体をもとにした実習があるからこそ、正確な診察や治療が可能となり、今日の医学は成り立っています。”
藤田医科大学 医学部長
“学生は、ご献体を通じて人体の構造と機能を学び、生命の尊厳を認識し、医療人としての使命感を培っております。”
愛知医科大学 医学部長
“高度な医療を安全に提供するためには、献体を用いた手術手技修練のための解剖実習が不可欠です。”
不老会 副理事長
不老会は、愛知県および岐阜県美濃地方で、献体・献眼を通して医療の進歩に貢献してきたボランティア組織です。愛知県内の5つの大学やアイバンクと連携・協働しており、公益財団法人として活動しています。
愛知県全域
岐阜県の14市7郡
中津川市、恵那市、瑞浪市、土岐市、多治見市、可児市、可児郡(御嵩町)、岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、羽島郡(笠松町・岐南町)、本巣市、瑞穂市、揖斐郡(池田町・大野町・揖斐川町)、本巣郡(北方町)、大垣市、不破郡(関ケ原町・垂井町)、安八郡(神戸町・安八町・輪之内町)、養老郡(養老町)、海津市
5,880名
2024年(令和6年)9月1日現在
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公益財団法人 不老会 担当宛
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