献体とは

献体・献眼

「献体」とは、医学・歯学における人体解剖学の教育や研究のために、個人が自分の遺体を大学に提供することです。

医師、歯科医師、医療従事者を目指す学生は、人体の構造を学ぶために献体を使用した解剖学実習を行います。大学の医学部・歯学部のカリキュラムには「遺体解剖実習」が必ず組み込まれており、この実習を通じて、学生たちは知識だけでなく、命の尊さを学ぶ貴重な機会を得ています。
さらに、全国的な取り組みとして進められている、現役の医師や歯科医師の献体を用いた手術手技の研修は、臨床医学の教育と研究、医療従事者の解剖学見学実習にも寄与しています。献体は、優れた医師や歯科医師、医療従事者の教育に貢献し、次の世代のために役立とうとする意義ある行為です。

「献眼」とは、目の不自由な方に、角膜を提供することです。

不老会では、愛知県アイバンク協会と連携し、ご入会と同時に全員が片目のみ視覚障害者のために角膜を提供することを原則としています。
現在、県内では約223名の方が角膜の提供を待っています。愛知県アイバンクの献眼数は8,403眼で、そのうち不老会員が提供した眼の数は3,919眼に達し、約46%を不老会会員が支えています。(令和5年3月1日現在)

献眼(角膜の提供)のみを希望する方

愛知県アイバンク協会へご連絡ください。

〒460-0008 名古屋市中区栄4丁目15番23号ライオンズマンション久屋公園219号[地図
TEL:052-263-0832

献体の流れ

献体をご希望の方は、事前に登録が必要です。

献体をご希望の方は、事前に登録が必要です。不老会まで必ずご本人がご連絡ください。
ご本人の死亡が確認されたら、ご家族・ご親族が献体先大学へ連絡します。死後の葬儀などは通常通り執り行うことができます。唯一の違いは、出棺後に火葬場ではなく、登録大学に搬送されることです。最期のお別れは葬儀やご自宅前での出棺となります。また、解剖実習後にはご遺体が火葬され、1~3年後にはご遺骨が返還されます。

1 献体登録、2 ご本人の死亡・死亡連絡、3 葬儀・告別式・お別れ会、4 大学へご遺体を搬送、5 解剖実習、6 火葬・ご遺骨の返還

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